夏に犬服は必要?クール素材の種類と選び方を解説!

夏に犬服は必要?クール素材の種類と選び方を解説!

ワンちゃんの暑さ対策として、クール素材の服を活用されている方も多いのではないでしょうか。
一方で「暑いのに、どうして服を着せるの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

確かに、服の素材やデザインによっては、熱がこもる原因になります。
実はクール素材にも色々な種類があるため、素材の特徴を知ったうえで、きちんと選ぶことが大切です。
今回は、代表的な5つのクール素材について解説します。

1.接触冷感素材

触れた瞬間に「ひんやり」と感じる素材です。
熱伝導率が高い繊維を使うことで、皮膚の熱が素早く生地に移動し、冷たく感じます。
ただし、生地に熱が伝わるにつれ、冷感は薄れていきます

2.吸水速乾(ドライ)素材

汗や水分をサッと吸収し、すぐ乾く素材です。
人用のスポーツウェアやインナーでは定番ですが、ワンちゃんは人間のように汗をかかないため、本来の機能を発揮できないかもしれません。

3.濡らして使う(気化熱利用)素材

水分が蒸発するときに周囲の熱を奪う原理(気化熱)を利用した素材です。
暑い日の屋外では効果を感じやすい一方、長時間濡れたままなので、蒸れやすくなることがあります。
皮膚がデリケートな子は、かぶれなどに注意が必要です。

4.遮熱素材

太陽光や照明から発せられる熱(赤外線)を遮ることで、服の内側の温度上昇を抑える効果が期待できます。
UV(紫外線)をカットしてくれるものもあり、暑さだけでなく、日焼け対策にも役立ちます。

5.メッシュ素材

生地の構造が網目状になっているため、通気性が良く、熱や湿気がこもりにくい素材です。
軽くて見た目も涼しげなため、夏らしい一着に仕上がります。

上記5つの中で、手作り犬服に取り入れてみたいのは、「遮熱素材」と「メッシュ素材」です。
これらのおすすめの使い方は、クール素材特集(1)で紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。